ファインホームズ社長のブログ

2020.02.22投稿者:伊藤 一雄

価値観の違い

 今日現在、弊社では新築3件同時に工事させて頂いております。階上町蒼前西で工事中の「N様」は大手メーカーから変更されたお施主様です。太陽光発電システムを沢山搭載した高性能を売りのメーカーさんです。皆さんご存知の通り、太陽光発電システムは3年前から「元は取れない」商品です。「地球環境改善に積極的に貢献したい」と云う大義がなければ無理です。元々20年程度の発電寿命なのに40年ローンを組ませたり、蓄電池と組み合わせたりしたところで限界は近いと思います。現に太陽光発電パネルの生産供給を辞めた大手メーカーもあります。「N様」ご夫婦もその辺に気づかれ又、「長期優良住宅・耐震等級3・本当の高断熱住宅」等に加え、弊社住宅の高性能性・設計の自由性・価格の妥当性でより一層弊社に気持ちが傾き、最終的に弊社での設計・建築を選択して頂きました。ちなみに、Ua値は「0.23」でした。住宅ローンは大手メーカーで計画していた時より300万~400万下がり、適用金利も下がり、床面積も18~20㎡くらい広い「ゆとりのあるプラン」となりました。勿論、断熱強化の部分で御予算は頂きました。しかし、毎年の冷暖房光熱費が安くなり、長く住み続ける事で間違いなく「元は取れる」と確信しておられました。内装は床材・建具等アンティーク調なものをお選びになりました。プランやデザインもかなり悩まれていました。snsを駆使して弊社OB様が建築中にアップしたインスタ等も参考になさったそうです。
 

2020.01.13投稿者:伊藤 一雄

断熱性能と耐震性能

 現在弊社で手掛けている現場のなかで、階上町蒼前の「N様邸」と、鮫町忍町の「清水様邸」はともに、『Q1.0住宅レベル2』で「長期優良住宅耐震等級3」の住宅です。非常に両ご家族とも勉強熱心で、「耐震等級3」を最初から指定されてきました。また、「断熱強化・低燃費住宅」を最初から希望されてご来社いただきました。「新住協の鎌田先生」は、床下断熱の方法をいくつか提案されていますが、弊社では架橋ポリ管の使用と床下の湿気対策という観点から基礎断熱を採用しています。さらにベタ基礎底盤下全面断熱材敷き込みです。
 カスタムオーダーメード住宅で「耐震等級3」はお客様が想像しているよりかなり難易度が高いです。柱の直下率から考えれば総二階建ての建物が理想です。外観は平凡かもしれませんが、大きな地震に遭遇しても安心です。
 

2019.12.17投稿者:伊藤 一雄

暖房システム

 先週事務所2階のFF暖房機が故障した。購入して6年目、分解掃除もきちんとしていたつもりだった。修理が必要とのことで、業者が持ち帰った。寒くて仕方がないのでエアコンで暖房してみた。設定温度30℃でようやく暖かく感じた。慣れもあるのだろうが、「温かさの質」が違う。業者の手違いで数日間寒い思いをした。5日目で違う業者から新しい暖房機を購入した。流石に最新機は違う。以前の暖房機は設定温度22℃のセーブ運転で暖かかったのが、今のは20℃のセーブで十分満足できる。
 今、弊社で新築をこれから建てられるお施主様のうち二家族様が床下温水暖房を選択しています。
足元が温かいと幸せな気持ちになりますよね。勿論「Q1.0住宅」で断熱強化してますから、低燃費で生活できます。一家族様は灯油を選択し、もう一家族様は都市ガスを選択されました。
 実は、この床下暖房には「住宅の寿命」と関係しているといえます。木材を腐らせる原因はカビです。カビは湿気を好みます。当然湿気は空気より重いので床下へ滞留します。床下が温かいと乾燥し易くなると云う訳です。
 ほかにも温水パネルヒーター、放熱器を床下に置くタイプ、全館空調ダクト式エアコン、新住協の一部の会員の中では床下エアコンに取り組んでいます。個人的には電気に大きく依存するのはどうなのかなと思います。石炭での火力発電、福島原発の汚水処理水の処理問題等、個人レベルでのCO2削減努力なんて空しくなりますよね。

ブログカテゴリ一覧

月別アーカイブ

住宅ローン・補助金 ファインホームズ社長のブログ ファインホームズのブログ
ファインホームズ株式会社

〒039-1113
青森県八戸市西白山台三丁目23-1

TEL:0178-27-7000
FAX:0178-27-7577