ファインホームズ社長のブログ

2020.03.07投稿者:伊藤 一雄

「新型コロナウィルス」の住宅業界への影響

 先日の弊社業者会議で発覚した事ですが、色々な住宅関連部材が「新型コロナ」の影響で受注停止となっていることを知らされました。具体的に「トイレ便座」「IHクッキングヒーター」「システムキッチンの食洗器」の部品の一部が中国で生産されているため生産・流通が再開しないと組立完成に至らないので出荷できず、結果受注停止とのことです。幸いにして、本県及び八戸周辺では感染者はまだ確認されておらず、そんなに恐れることはないと高を括っていました。まさかこんな形で影響を受けようとは思いませんでした。「中国」といえば15、6 年前になりますが剥離する「集成木材」や急成長する薬品漬けの「ウナギ」や衛生管理の無い「冷凍食品」等々、個人的には一つとして良い印象はないのですが…。たしか「人民元」の高騰で今では「ベトナム」や「ミャンマー」に各業界の生産拠点が移っている印象がありました。
 以前5%から8%へ消費税が増税になった直前にも、首都圏の大雪と相まってキッチンの天板カウンターが無いとか、断熱材の生産が追い付かないとかいうのもありました。また、「3.11」の時も福島原発の近隣立ち入り禁止区域に「エコキュート」の保管基地があり供給できないこともありました。
あの当時建築した住宅は、ほぼ100%「オール電化住宅」だったので弊社では仕入単価を抑えるためにメーカーからまとめ買いをしていたので、在庫がありお施主様にご迷惑かける事無く納めさせていただきました。今回もたまたま運良く、便器とクッキングヒーターは在庫で凌げそうです。

2020.02.22投稿者:伊藤 一雄

価値観の違い

 今日現在、弊社では新築3件同時に工事させて頂いております。階上町蒼前西で工事中の「N様」は大手メーカーから変更されたお施主様です。太陽光発電システムを沢山搭載した高性能を売りのメーカーさんです。皆さんご存知の通り、太陽光発電システムは3年前から「元は取れない」商品です。「地球環境改善に積極的に貢献したい」と云う大義がなければ無理です。元々20年程度の発電寿命なのに40年ローンを組ませたり、蓄電池と組み合わせたりしたところで限界は近いと思います。現に太陽光発電パネルの生産供給を辞めた大手メーカーもあります。「N様」ご夫婦もその辺に気づかれ又、「長期優良住宅・耐震等級3・本当の高断熱住宅」等に加え、弊社住宅の高性能性・設計の自由性・価格の妥当性でより一層弊社に気持ちが傾き、最終的に弊社での設計・建築を選択して頂きました。ちなみに、Ua値は「0.23」でした。住宅ローンは大手メーカーで計画していた時より300万~400万下がり、適用金利も下がり、床面積も18~20㎡くらい広い「ゆとりのあるプラン」となりました。勿論、断熱強化の部分で御予算は頂きました。しかし、毎年の冷暖房光熱費が安くなり、長く住み続ける事で間違いなく「元は取れる」と確信しておられました。内装は床材・建具等アンティーク調なものをお選びになりました。プランやデザインもかなり悩まれていました。snsを駆使して弊社OB様が建築中にアップしたインスタ等も参考になさったそうです。
 

2020.01.13投稿者:伊藤 一雄

断熱性能と耐震性能

 現在弊社で手掛けている現場のなかで、階上町蒼前の「N様邸」と、鮫町忍町の「清水様邸」はともに、『Q1.0住宅レベル2』で「長期優良住宅耐震等級3」の住宅です。非常に両ご家族とも勉強熱心で、「耐震等級3」を最初から指定されてきました。また、「断熱強化・低燃費住宅」を最初から希望されてご来社いただきました。「新住協の鎌田先生」は、床下断熱の方法をいくつか提案されていますが、弊社では架橋ポリ管の使用と床下の湿気対策という観点から基礎断熱を採用しています。さらにベタ基礎底盤下全面断熱材敷き込みです。
 カスタムオーダーメード住宅で「耐震等級3」はお客様が想像しているよりかなり難易度が高いです。柱の直下率から考えれば総二階建ての建物が理想です。外観は平凡かもしれませんが、大きな地震に遭遇しても安心です。
 

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